豚を煮る時期

●豚を煮るのである。煮物や鍋が思うさまできる季節ってのは至福ですにゃー。パンが無いなら煮〆を食べればよろしいのに。ちうことで豚バラブロックを買ってきた。しかしこの時期は煮物経験値がリセットされてんだよなあ。ハテこんなんだったかいな、と手探り状態である。


とりあえず豚は表面を焼いて、ネギや生姜で煮る。調味料は砂糖と酒だけ。適当なところで圧力鍋を開け、煮汁は全部捨てる。改めて酒と醤油と砂糖と味醂で煮なおす。おっと、ゆで卵を忘れずに入れておこう。


煮上がったら肉を取り出してスライス、よし今回は茹でたもやしと一緒に煮豚丼にしよう。包丁の入りもエエ感じにやらこくて、自然にヤらしい笑みが漏れますな。丼飯の上に肉を並べ、煮詰めた煮汁を上にかけて…。


好事魔多し。手元が狂った。そのおいしい煮汁を最後の最後で床にぶちまけてしまう。ああ。ああ。畳をおいしくしてどないすんねん! ワシのバカ! 泣きながら床を拭くワタシ。さっきまであんなにウキウキしてたのが嘘みたい。トホホ。


…あ、料理の出来ですか? 柔らかさは良かったけど、ちょっと下茹でしすぎたかな、脂がもう心持ち乗ってても良かった。あと、味が、その、畳の方にいっちゃったので、その、まあ。未だに床のその辺はなんだかべとべとしてますよ。トホホ。リベンジ所望。

シュールの夢

●朝起きたら紙に何か書き付けてあった。夢の中で聞いた言葉を忘れないようにとメモしたらしい。メモしたことは覚えてたので、さて何だっけと紙を見ると、


「人生とはゴムひもである。力さえあればいくらでも引き伸ばせる」


とあった。まあ陳腐な警句ではあるが、夢の中で見たにしては悪くないなあ、しかしあまりパワーかけすぎると切れちゃうぞ…とよく見たら、下のほうに署名があった。


byふかわりょう


…別にかの方に含むところは無いんだけど、なんか腹立ったのでとりあえずメモを破いてみました。

タイムトゥダイ

●顔写真見て模写しようシリーズ。前回のブレランつながりで、ロイ・バティーのルトガー・ハウアーさん。

行儀よく描いても、どうしても画質を荒らしてしまう欲求に勝てないのです。そーでもしないとこれ以上に没個性絵になってしまうからですけどね。ただでさえ模写だってのに。


このスチルも有名ですね。強いライティングによって左眼の虹彩がほぼ飛んでて、すごく非人間的な表情になってる。ワシも好きなスチルです。


ハウアーさんは、これ以外の役だとヒッチャーとか座頭市インアメリカ(違います)とかが有名なのかな。個人的にはウォンテッドの無法者賞金稼ぎがかっちょよかった。ラスボス捕まえてめでたしめでたしの筈が、「やっぱてめえ許せん」つって相手の口に手榴弾突っ込んでハジけさせるというひどい主人公。ハウアーさんのイメージです。