2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カレーメシとレンジと私

●カレーメシたまに喰う。以前のレンジ使用からカップ麺準拠の湯を注ぐ方式に変わったのは企業努力であり手間の軽減であろうが、例えば水の代わりにトマトジュース使うなどの工夫(≒メーカ保障はありません)をする分には以前のレンジ方式の方が手軽だった。…

裏世界ピクニック

●裏世界ピクニック・3話。メインギミックは「時空のおっさん」という…知らんなこれ。MIBみたいな存在なのかな。呼称がすげえ場当たり的というか、ある若い世代の限定的なノリそのまんまで取り繕ってない感じが如実なのでそういう狭いリアリティはある。本編…

冬は鍋

●もつ鍋するに適当に野菜入れてたのだけど、本場ではゴボウ入れると聞いて「洗いゴボウ」っての買ってきた。ゴボウの皮をどの程度むくのかってのも検索したらいろいろあって、むきすぎると味わいがなくなるとか書いてあって、まあいいや適当とする。んで普段…

バック・アロウ

●バック・アロウ・3話。なんだかんだあって、お仲間達は一つの大きな船…ホワイトベースというかソロシップというかアイアンギアーというかゼラーナというか、そんなんを手に入れる。バックアロウさんの目的は壁の外に出ることだが、それ以外の村人たちにとっ…

ジャイアントロボというかそのBGMのこと

●楽曲のオマージュってのはいろいろあって、エヴァのdecisive battleがロシアより愛をこめてだとかビッグオーがUボートやセブンやフラッシュやUFOとかから取ってきてるとか、そういうのをあとから知って楽しんでたんだけど、今回はOVAジャイアントロボのビッ…

裏世界ピクニック

●裏世界ピクニック・3話。「巨頭オ」回。もともと「変なとこ来たら変な集団が居た」とまあその程度の内容しかない、その即物性が何となく怖さの要素でもある、みたいな話である。よってキーとなるのはその「巨頭」たちがどんなけ怖いかってとこですが、少々…

雑文・安野光雅

●安野光雅が亡くなったとのニュースを受ける。自身がおっさんになったことで最近は「誰々が亡くなった」という感想はできるだけ控えめにしようかな、と思った矢先のことなれど、しかし自分の精神の根幹をなす存在であったので割とショックを受けました。絵本…

バック・アロウ

●バック・アロウ・2話。この語り口のパッパカしたテンポと(今後の展開への)呼応というか寓話性は、確かにベースの一つである中国古典逸話へのオマージュを感じるがそれは単なる気のせいかもしれない。とまれ、主人公のバックアロウさんが割と物語の制約を…

裏世界ピクニック

●裏世界ピクニック・2話。八尺様登場。怪異にかどわかされそうになっている者を救おうとしたらそれ自体が罠でした、という典型的な流れがちゃんと成立しててちょっと感心する。その前まで描写でソラヲさんがトリコさんにどうも百合懸想気味なのを示した上で…

バック・アロウ

●新番組・バック・アロウ。谷口悟朗監督で中島かずき脚本という取り合わせ。谷口監督はこういう、そこそこのバジェットで適度に通俗的で明らかにオリジナルのアニメをコンスタントに作ってくれるとてもありがたいお人であり、その上ジャンルが今ではあんまし…

裏世界ピクニック/OBSOLETE

●新番組・裏世界ピクニック。お話の概要を見ると、ははあこれ路傍のピクニック(ストーカー)のオマージュなのか。法則の違う世界での冒険ってのはメイドインアビス、お嬢さん二人での奇妙な紀行としては少女終末旅行、その辺を思い出す。主人公二人が大学生…

イコライザー2

●録っといてた「イコライザー2」今見た。前作のイコライザーは一見大人しそうなデンゼルおっさんが実は手練れ中の手練れであり、ナメてかかってきたチンピラどもをばったばったとなぎ倒す…という、なんつーかその、洋の東西問わず「やっぱみんなこういうアレ…

おめでとございます

●あけましておめでとうございます。本年もよろしく。 いろんなシワヨセが襲い掛かってくる状況であり、なんかもうヤんなっちゃうんですけども、まあとりあえずなんとかなりますように。てことで、丑年です。以上。