●夕飯には豚バラ厚切りにしたものを煮ようと思う。なんかこう、ガッツリと豚脂喰いたくなったので。ぼんやり考えて、肉じゃがの肉だけみたいなのがいいなあと思う。なので豚バラブロック2cmくらいに切ったのとタマネギを醤油酒味醂生姜チューブ出汁で煮る。…

●ヤマト2202・最終話。宇宙の危機は救われたが主人公二人はヤマトとともに次元の彼方、それを救う為に人類の打ち出の小槌たる時間断層そのものを消費できるか…という、まあエピローグである。真田さんの演説がなかなかエモくて、救うべき二人は英雄でもない…

●リヴィジョンズ・11話。要約するなら「ダメ主人公が主人公らしくしようとしたけど本来の主人公が判明した」ってとこでしょうか。慶作さんが半退場状態になったことで、これはなんか仕掛けがあるかなと思ったらそういうことである。それを印象付ける為に前半…

●ヤマト2202・25話。ラスト近しってことでどうしようもない地球の危機に、デウスエクスマキナたるテレサが出てきてさあどうか、という流れ。ここに至るまでの、生者の奮闘も死者の無念も全部意味があったんだよというギミックはヤマトっぽさというまとめとし…

●久々の休みに掃除して洗濯して、それでもうやる気無くなってぐずぐずする。ホンマはちょっと出かけて買い物でもしようか、あるいは映画でも見ようかと思ってたのだが、それは休み前の仕事中にいろいろ考えてた期待値としての妄想であり、いざウチに帰るとも…

●リヴィジョンズ・10話。渋谷防衛戦、それはガイにーさんの言うとおり背水の陣にも程がある状況である。指導者も死に武装の活動限界まで残り少ないのに加えてミロも去らねばならぬ、という状況下、その厳しさが人々を結束させるんですよという流れ。そして主…

●そこそこ疲れて帰宅途中、道すがらの小洒落た理容室の表には小さな黒板が出してあって宣伝文句とともに「本日の血液型運勢」とある。私のは下から二番目。別に信じてるワケでもないが、なんかこうケタクソ悪いわなあ、と思いつつスーパーで買い物し、家に着…

●リヴィジョンズ・9話。慶作の「消滅」はチームを極限にまで不安定にさせ、しかし大介さんを成長させるのでしたというアレ。そして久々登場の区長がキッチリ小悪党ムーブして署長と刺し違えてしまうというね。精神的にも実務的にもでかい柱であった署長さん…

●今年はなんか花粉症がキツい。ここ数年、割と大したことなくて「どうやらトシ行って花粉症的な免疫機能は衰えたのかな」と楽観してたんだけど、そうでもないみたい。私の花粉症は杉・檜のこの時期ではなくて5月からが本番なんだけど、すでにこの体たらくっ…

●ヤマト2202・23話。ミルさんの究極の選択は古代による横やりに、そして森による横やり天丼によってとんち的解決を得る。魂と愛というスピリチュアルなものにどう解釈を与えるかという問答なんだけど、これはこれで理屈としてのベースも設定されてそうではあ…

●モブサイコ100・9話。サブタイ通り、曲者ぞろいの能力者が次から次に出てきてどんどん負ける話。それに前シーズンの連中もぞろぞろ出てくるので、画面的にも展開的にもキャスティング的にも派手なことになっている。声優陣へのギャランティがなかなか素敵な…

●リヴィジョンズ・8話。オペレーション・ネフィリムという、なんとなーくヤバいフレーバのする作戦居て敵陣に突っ込むご一統。事前に円陣組んで気勢をあげるっていうシーンがある上にまあ8話段階なので「成功はしないだろうな」とは思ったが、敵との痛み分け…

●仕事からの帰り道、ベビーカーを押すお母さん。お子さんは「きらきらひかる、おそらのほしよ」と歌っている。続けて「まばたきしては、きらきらひかる」うん惜しい。お母さんも「みんなを見てる、だよ」と言い、お子さんは「うん！」つって最初から歌うんだ…

●リヴィジョンズ・7話。冒頭、今までのことを反芻しつつ激昂する大介さん（相変わらず）のシーン、燻ってた自分のことを思い「俺は、いつまで経っても…！」と吐き出す辺りの内山くんの演技がごっつよろしい。ここだけじゃないけどいい演技するわあ、内に秘め…