2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

リヴィジョンズ/コトブキ/モブサイコ

●リヴィジョンズ・3話。孤立状態の渋谷区はまだそこまでえらいことにはなってないが、行政(区長)と治安(警察)の乖離はちょいと発露しつつある。そのどちらが正しいってんじゃなく、カンペキな人間がどこにも居そうにないってのもこの作品らしいテイスツ…

音曲的類似性の検索困難についてみたいな

●音楽への知識や造詣が薄っぺらいこともあって、多分世間では割と知られていることを車輪の再発見的に気付いて一人で感心してたり、あるいはあの音楽どっかで聞いたけどなんだっけなんだっけと悩んだりする。「ロシアより愛をこめて」とエヴァの「Decisive B…

モブサイコ/ヤマト

●モブサイコ100・3話。小規模な依頼者を連続して見せ、モブさんの中でちょっとした揺らぎが発生する状況を見せる。霊であれば無条件に排除してよいのか、逆に人であればどんなことがあっても拳を振り上げられないのか。この段階ではまだ小さな齟齬だけど、多…

リヴィジョンズ・コトブキ

●リヴィジョンズ・2話。敵の侵攻と状況の異常さが説明される序盤に必要な話で、谷口作品っぽい様々な人々が出てきて楽しい。主に大人側で、こすっからそうだったりデキるけど裏がありそうだったり先々問題になりそうなトラブルメーカっぽかったりとまあ、う…

架空企業のたしなみとか

●割とどうでもいい検索してて、ふとガンダムの架空企業に「migren」:ミグレンという企業があるのを知る。MSのオートバランサー開発関係企業らしい。どっかで聞いたなーと考えてたら、アレだアレ、オネアミスの翼。あれでカイデン将軍が宇宙軍資金調達の為に…

ヤマト

●ヤマト2202・16話。主にキーマン/ランハルトさんメインで、ガミラスをいかんせんとするデスラーとヤマトの間に立って懊悩しつつ「まいいや、とりあえず考えることはあとで」とてヤマトにもどる話。高貴にして不幸な生まれで諜報員と貴種流離譚ネタやりつつ…

リヴィジョンズ・コトブキ・モブサイコ

●新番組・リヴィジョンズ。相変わらず谷口悟朗のおっさんはオリジナル・SF・先の読めないアニメで勝負するなあ。投資側からすれば割とリスキーな要素だと思うが、それでもコンスタントに作品を上げられるだけの信頼と実力があるってことだろう。てことでまた…

悪の構築物

●ぼんやりと電車から外見てたら建造物の横っちょにでかでかと「○○エビル」と書いてあってハッとする。建物名はいろいろあろうがエビル呼ばわりは思い切ったなこいつ、と思って再度認識すると「なんたら商工ビル」だった。ああそれならよし、というか多分、こ…

夢の話はだれも聞かない

●夢を見る。夜中にトイレに起きたら水が流れず、窓も壊れかけていて使えなくなっている。確か下にもトイレがあったはずと階下に降りたら廃墟のような様相である。青く薄暗い光に浮かぶ瓦礫の山がなにやらキレイ。大家の女性が奥の扉から出てくる(現実にはそ…

ヤマト

●ヤマト2202・15話。デスラーさんによる彼の真の野望(の多分一端)披露と、キーマンさんの立ち位置の暴露。なかなか重量感のある「種明かし」シーンになってて、シリーズの対立者として充分なキャラを持たせるに成功してるなと思う。それにつけても山寺宏一…

モブサイコ

●新番組・モブサイコ100。第一シーズンはもう2年前、いかにも続きますよという終わり方だし、原作も続いてるしでそら続編あるだろうなとは思ったけどもね。主人公モブの周囲の人間関係などの説明はほぼ最小限だけど、それでもあまり不親切にならない程度の「…

赤瀬川考現学的なるもの

●近所のお家が更地になりなんかマンション的なものになるらしい。ウチの近辺はかなり古くから区画整理が進んでないとこのようで、「この先幅員狭し車両通り抜け不可」みたいな表示があったりするんだが、新たに借家稼業をやらかすにつき車も入れない路地って…

ヤマト

●ヤマト2202・14話。前半はザバイバル戦、確か元ネタだと富田耕生声で「ザバイバル将軍」だった記憶があるが流石に将軍じゃないみたい。でもお声は屋良有作なので押し出しは充分である。ヤマト側の似たキャラである斎藤さんとの一騎打ちは、敵味方の交流と断…

賀正

●あけましておめでとうございます。 年末年始は泊まり仕事含む5連勤で、今ちょっと帰宅した後しばらくしたら仕事に出ますのん。世の楽しそうな人々を横目に労役に向かうこの楽しさ。ああ楽しい。ちくしょう。では本年もよろしく。