●パンプキン・シザーズ17話。炎の隧道物語は一応のシメ。軍による麻薬販売とか謎の武器結社とか非人道的生体実験とか、もろもろの怪物たちはその尻尾しか見せない。全ては昏き隧道の闇とともに。 前回に引き続き、どうも場当たり的な行動しかとらない人（＝…

●折りたたみの座椅子がボロボロである。ガムテ巻いたりして使ってたのだが、こないだとうとう「ばかん」つってチョーバンのとこが折れちゃった。いきなり後ろにひっくり返らされ、夜中に「ばあ」と奇声を上げてしまう。ワタシは一朝事あらば常に、ベストタイ…

●DEATH NOTE・14話。ライトさんはミサさんを殴りたい。彼の緻密な世界をしっちゃかめっちゃかに蹂躙しかねない存在だからだ。されどその力自体は捨てがたく、ダメモトで「Lを殺しちゃってくれないかなー、なんつったりして」と言ったら「いいよ」って返され…

●まーだドラクエ8をだらだらとやってたが、とうとうラス龍を斃してモンスター図鑑コンプした。スキルの種集めとかアイテムコンプとかやりこみ要素はまだあるだろうが、まーこの辺で一段落でもよかろ。ねえ。 ●てことで一応の総合感想。事前の予想と比して、…

●結界師12話。斑尾さんはかつての同胞を滅することとなる。「俺は強かったか」と訊いて死ぬ鋼夜さんと、「真っ直ぐな所は嫌いではない」と答えて見守る斑尾さん。人に仇なす者と人に与する者の相克であるが、最後の最後に残るのはただ二者の関係のみである。…

●ふと「汚れちまつた悲しみに」の後が思い出せなくなった。何だっけ何だっけと考えてると、全く関係無い七五調の詩ばかり出てくる。繋げるとこうなった。 汚れちまつた悲しみに 恋の花咲くこともある ああわれ人と尋めゆきて 男の子なんていちころよ 正解の…

●TVでムーンレイカーを見る。007キャンペーンのラストですな。うん、この「ボンド宇宙へ行く」はかなり覚えているな。…しかし前回の「私を愛したスパイ」は「大雑把な映画」だと思ったが、これはさらに輪をかけて大雑把であるなあ。細かい整合性とか妥当な展…

●あさっての方向。9話。からださんの出奔はテツマサさんの知るところとなる。ウジウジと悩んでいたら姉貴に一喝され、アテもなく聞き込みしてたら小清水娘に手伝われ、なかなか女難の相…じゃねえや、女の人に助けられる縁のあるお人ではある。 出来るかぎり…

●本屋行ったら「一年戦争全史（上）」ってのがあった。よくある戦史や兵器史のムック本、の体裁を借りたガンダム本のようですね。出版元が学研なので、そういうテンプレートはお手の物って感じだろうか。 内容はそない読み込んでない（し、それほどガンオタ…

●トリビアの泉のスペシャルやってたので見てたら、OPがレギュラー三人のアニメであった。この手のオマケ企画としては結構丁寧な作りになってて感心。ナウシカの音楽使ってたんだけど、スタッフロールみたら製作が日本アニメーションだったのは妙な皮肉ですな…

●天保異聞 妖奇士16話。機の民登場であーる。ヒヲウ戦記って半分くらいしか見てないんだけど、まさかここでクロスオーバーしてくるとは思わなかったな。ヒヲウの後半を見てないのでマスラオさんのキャライメージはあんま無いんだけど、少なくとも若い頃は割…

●ワタシは写真のことはよく判りませんが、オリーブ色の発色問題読んで思い出したことがある。あのですね、翻訳小説とか読んでると時々「オリーブ色の肌」という表現が出てきますねんな。…オリーブ色なの？ 肌が？ 宇宙よりの使者？ リトルグリーンマン？ 読…

●コードギアス 反逆のルルーシュ15話。マオのマオである理由とその決着。半径五百米以内に居れば脳内を読み取られるという能力は確かに強く、CCの言う通り思考型のルルとの相性は最悪である。さて、それでもルルは策を凝らす。それはマオの能力と、さらにマ…

●オカルトっぽい事象にはあんまし信用を置いてないが、でもキライじゃないのである。そーゆー怪しげな話って楽しいですもんね。…マジになってしまってる人とはちょほいと距離をおきたいものではありますが。 しかしワタシは怖い話は怖いので苦手であるという…

●武装錬金17話。寝取られ剛太くん、風間火月みたいなファイヤー野郎さんと引き分けるの巻。斗貴子さんと敵対してしまうわ、そのままほっとかれて無視されるわ、気が付いたら斗貴子さんはどこぞの馬の骨（カズキさん）とイチャイチャしてるわ、なんかもうかわ…

●昨日の吹替えネタ関連で、ブラックラグーンの話。海外でも結構な人気のあるような感じの作品ですが、終りの方の日本編でレヴィさんやバラライカ姐さんが英語（あるいはロシア語）を喋るシーンがありましたな。あの辺は流石に「うわー、Engrishだわ」という…

●パンプキン・シザーズ16話。水道局と火炎放射マンは、謎の結社との怪しげな取引に応じている。そこに絡むは我らが三課…だけじゃなくて、一課も踏み込んできたのでてんやわんやの大騒ぎ。続きは次回のお楽しみ。 …頭からケツまで、どーもノレない話だったな…

●ドラクエ8をまだやってる。龍の親玉の最後のをもうちょっとでなんとかできそうな感じ。何だかんだで結構長持ちするゲームだなあ。 前に「英語版パフパフ娘はフランス訛りだったヨ」てなネタを書いたけど、んじゃ他の人はどうなのか。英語ウィキペたんによれ…

●DEATH NOTE・13話。キラと第二のキラはとうとう接触するが、ニセキラの擾乱能力は当初の思惑を超えている。実際、このミサさんの捉えどころの無さ…ていうか、どう捉えていいものか困るキャラ加減がすげえのよね。明らかに不安定要素なんだけど、バカだと思…

●例のアレな事件のおかげか、本日より当地店頭でも納豆が復活した。ズラリとえらい量であるのが少々皮肉な気もするな。メーカさんの波乱万丈さといったら盲目の巨人に脚捕まれてぶん回されたようなもんだろうが、ワタシとしてはとりあえずちゃんと買えるよう…

●結界師11話。相方が弱っちい同士の大決戦。てことで斑尾さんフィーチャー話である。敵の山犬怪物に江原正士だが、こういう暴虐キャラってのは少し珍しいかも。貫禄が出てきましたなァ。 今までそれほど戦闘の役に立ってなくて（ストーリー的には良いキャラ…

●昨日007映画見たあと、寝床にてなんとなく思う。あんましボンド映画界隈の状況って知らないのでこれも既にアリネタの類かもしれないけれど…大概の事件の黒幕って、ひょっとしてQじゃね？ ボンド育成とか自信付けのために、いろんな事件を仕組んで仕事させて…

●TVにて007の「私を愛したスパイ」鑑賞。だーいぶ昔に見たきりなのだが、あー、これはちょいと覚えているぞ。ジョーズやらスキーバトルやら、派手な特徴が多いですもんね。しかしクルト・ユルゲンスはこれの大ボスだったのか…。んで、どうしても潜水艦の親玉…

●あさっての方向。8話。家出のからださんである。案の定「もと幼女」である身の上では自ずから限界があり、ゲレキショ一つ書くこともできない。意気はひたぶるに空回り、冷たい夜の雨ぞ降る。思い出すは今まで断片的に提出されてきたからださんの過去。この…

●ちょっと前TVで扇状地についてやってた。そういや勉強しましたねえ。しかしこの地形が出来るってことは、あの扇の範囲全部に川の流れがあったワケでやんしょ？ 長い間にわたって川の流れが暴れないとあきまへんねんね。 と、川沿いを進みみつつ思い出したの…

●天保異聞 妖奇士15話。夜の蝶は、己が身を焦がすまでに陽を求める。その姿はさながらイカロスの如く。ラスト、身を崩しつつ夕陽の中に消えていった元遊女のシーンはなかなかにセンチメンタルな瞬間だった。これを生物学的に申さば「正の走光性がある」とな…

●テレビ抱えて行脚の翌日であり、流石に筋肉痛。主に上半身を中心に、普段使わない妙な所が痛い。しかしまあ何ですねえ、痛みの中でも筋肉痛ってのはどこか快感がありますねえ。何てんでしょ、体を動かしたという満足感と、もう動かさなくていいんだという開…

●NHKで神山健治監督のドキュメンタリやってたので見る。若い頃からずーっと企画持ち込み繰り返し続けてきたとか、あいかわらずボソボソ熱いおっさんですな。絵描き畑出身とは知らなかった。…そういや西尾鉄也によって藤子Aキャラもどきにされてたな。ウソが…

●TVを受領したので溜まったアニメを見る。多いので省力感想でいきたいが、こればっかしは書いてみねーとなーァだ。 ●武装錬金16話。他愛なくも楽しげないあ〜んバカンスは嵐の前の静けさ…って静かじゃないか。つかの間のパラダイスの後に控えしは、かつての…

●テレビ受領。ヒロユキの人ありがとうございます。14型とは言え、正味で一時間足らず歩きっ放しで運んだには少々疲れたが、なあに運動不足解消の良い機会であーる。しかしモノラル対策はどうするかな…ビデオに直接ヘッドホン繋ぐか。今後は予約が入ってる時…